2014.6.17
光和精鉱ユニオンは、退職時賞与日割計算の母数時を閏年含めた365.25日/年 半期182.625とすることは、閏年以外年は不利益となるので実日数とするよう求めているが、光和精鉱株式会社は改めようとしない。退職時賞与の日割計算は暦日数を母数としている。
3月の年度末賞与支給日に在籍せず、途中退職したときは、正規社員は勤務期間の1/2を支給することなっている。再雇用は算定期間日割り計算で全額支給である。この日割計算は労働日で計算する。
日割り計算は、実労働日数と平均暦日数と2つあり、統一していない。
欠勤控除は、正規社員は欠勤日数の1/2、再雇用は欠勤日数の全日である。この母数は所定労働日です。会社は欠勤控除の違いについて合理的理由を説明不能です。
身分差別以外なにものでもない差異は、改正労働契約法違反の疑いがある。