工場に立体駐車場創る発想

 光和精鉱株式会社は、通勤費は公共交通定期代相当支給する。他社の多くは、マイカー通勤は、ガソリン代相当の通勤費支給である。光和精鉱のマイカー通勤代に限っては新日鐵住金、DOWAより優位です。

  ですが。粉じんで車の汚れが激しい、構内道路はいつも散水して鉱石ダストがタイヤにはね上がる。工場駐車場は飛散するダストで汚れので、新車乗り入れ敬遠し、わざわざ通勤用に安い軽自動車の購入し2台保有している人が多い。車の消耗費加味すればガソリン代相当より高い通勤費は妥当です。40年前、硫酸生産していた頃は、硫酸ミストが飛んできて、マイカーの天井に染みがつくので、毛布かぶせてシート掛けて防衛して頃に比べれば、環境はよくなったが、粉じんダストが目立つ。散水等して環境改善に努めているが、車の汚れは変わらない。

 光和精鉱戸畑製造所の駐車場不足は粉じんを被らない立体駐車場を創る発想で一石二鳥で、問題は解決する。別の土地借りることできないなら、駐車立体駐車場は奇想天外でもない。建設費は20年以上も遊休地で将来活用する目処のない社宅跡地を売却益から捻出すること考えればよい。

光和精鉱社宅ABC棟跡地 GOOGLストリートビューから
光和精鉱社宅ABC棟跡地 GOOGLストリートビューから