2016.8.4
55歳以降の退職金勤続年数は係数凍結 基礎額×0.00=0円
光和精鉱株式会社の退職金規則は退職金計算の勤続年数は55歳で凍結される。対処金係数は0だから、退職金基礎額あつても×0だから0円、定額加算も55歳以降の勤続年数は加算されないので0円です。
新日鐵住金出向者が55歳で転籍したときは、光和精鉱株式会社からもらう退職金はない。だが、製鉄の人は転籍のとき上積加算の退職金貰っているので不満は少ない。新日鐵住金の転籍退職金優遇措置リンク
過去、55歳以降入社して退職金ない人には、大した課題でもないのに、特定業務を個人委託で非常勤在宅勤務として、報酬支払った例がある。
55歳以降入社した人は退職金なしは制度として無情である。55歳定年延長の際に55歳退職金計算で勤続凍結したが、無年金65歳までになろうとする時代に55歳以降入社退職金なしは無慈悲な規程です。