広島土砂災害は多数の死亡者が出て、道路、家が崩壊して全国から支援の動きが始まってます、
東日本大震災の発生以来、企業のボランティア活動の休暇制度がある企業は少ないなか、光和精鉱株式会社はボランテァは積立年休を使用できるようにしたのは評価できます。
積立年休使用要件として「自然災害および環境事故の復旧支援活動に参加するために欠務するとき、積立年休日数内でかつ、事業の正常な運営を妨げない範囲で会社が認めた日数を限度」と規定してます。
ですが、積立年休のない非正規社員はボランテァ休業は取れません。善意ある人へ支援する制度としては不十分です。対外的にカッコつけているが、本気で奨励する姿勢が見えません。
広島市の洪水被害へのボランテア活動は対象になると考えます。
光和精鉱株式会社が広島土砂災害への支援を傍観しないで、積立年休でボランテア参加できることを知らせするか試されます。