2014/12/9
大館鳳鳴高校バレー部
『空と山のあいだ―岩木山遭難・大館鳳鳴高生の五日間 』(角川文庫)の本を読んで鳳鳴高HPを調べていたら村井卓さんの詩を見つけた。
村井卓さんは光和精鉱株式会社の創立時同和鉱業から来て本社労務を担当し、昭和53年の人員整理のため戸畑に来て、以降総務部長、取締役に歴任した。在職中に死亡した。
秋田出身で母校 大館鳳鳴高等学校のバレー部監督でバレー部、インターハイで準優勝、国体優勝した自慢話しをすることはなかった。
村井卓さんの作詞のバレー部応援歌を紹介します。楽譜読めない私はメロディがうかばないのが、花岡鉱山で吹奏楽部にいた工務の花田さんは楽譜み唄をくちずさんでいたこと思い出す。
秋田県立大館鳳鳴高等学校
見よ盾持たん(バレー部応援歌)
詞 村井卓 曲 福岡義英
1 見よ盾持たんその名をば
歴史の流れ見はるかす
学びのいらか鳳鳴の
おゝ我等こそ栄あるバレー部
全てをバレーと生きんかな
幻の門 三春秋
2 立ち並ぶ山おぼろげの
思い出伝うコートにて
白きボールぞ青春の
おゝ我等こそ栄あるバレー部
全てをバレーと生きんかな
幻の門 三春秋