厚生年金保険料は毎年上がり、支給年齢、支給額は物価上昇しても出生率平均寿命経済情況などの要因を加味してマクロ経済スライドが導入されて毎年下がるよう仕組みになつている。
賃金から天引きれる社会保険料の負担は大きい。収入の13.3%も社会保険料徴収されている。
これに所得税、住民税加えると20%強の負担となつています。
厚生年金保険料は、会社が半分負担しているので、消費税を年金財政投入することを企業は歓迎する。法人税下げて、消費税上げる。消費税上げた分が福祉、年金に回るのは一部なのです。再雇用で無年金で初任給並の16万円で税、社会保険控除され、手取り賃金では生活できません。
光和精鉱の社会保険料 2015.1現在
会社負担% |
個人負担% |
計 % |
備 考 |
|
健康保険 |
6.00 |
3.40 |
9.40 |
DOWA健康保険組合 |
介護保険 |
0.65 |
0.65 |
1.30 |
40歳以上 |
厚生年金 |
8.737 |
8.737 |
17.474 |
2014.9改定 |
児童手当拠出金 |
0.15 |
ナシ |
0.15 |
|
雇用保険 |
0.85 |
0.50 |
1.35 |
|
労災保険 |
0.676 |
ナシ |
0.676 |
その他製造業メリット制 |
アスベスト補拠出金 |
0..002 |
ナシ |
0.002 |
|
計 |
17.065 |
13.287 |