2015/3/21
人事評価結果報告は「よく忘れる」という上司がいるので、
結果を支払明細書に書いて通知してくれればよい。
2014年年度末賞与は賞与配分労使確認書で2015.3.18公知された。2015.3.27支給の年度末賞与は賃金スライド部分が0となつている。賞与配分は、従前は1-5級平均で一律15% スライド率42.5% 成績42.5%の割合としていた。2015年の追加賞与を含めて年間総額で解析して点検してみると、成績割合が60%に増えています。
年度末賞与は冬賞与額より多く組合平均でj●●●万円3か月分ある。6級以上絶対評価で考課平均は1.0超えるので平均額は100万3桁超え可能がある。また課長クラスは、全額考課成績配分で平均係数は1.0超えるので、100数十万円になると推測する。
前々から、会社は、業績反映で成績割合増やすことを願望していたが、昨年2013年から成績割合増やしている。考課部分拡大するなら、人事最終評価結果を本人に通知するとともに、人事考課の分布とランクの計算指数の公開をするよう求めていたが、この改善はなんらおこなわず成績部分の拡大をしている。
光和精鉱総務部長は「考課ランク結果を面談して口頭で伝えてように指示している」と言うが、面談もなく、結果も知らせられていない人がいるのは事実です。面談するべき職制が「俺も評価結果は知らされてない」という。評価点は口頭フィードバックしなくてよい、計算明細を明細書に書いて通知してくれればよい。
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