2015.4.19
ずつと嘱託部長、課長で65歳まで残るため策
光和精鉱株式会社は。今後5年間で60歳定年を迎える人は9人いる。その内訳は、一般職は1名、残りは8人は課長以上です。嘱託の役職として65歳まで5年間嘱託役職で雇用し続けると、いわゆる管理職群を構成比率は増え続ける。
再雇用と嘱託の2つの制度で、嘱託として65歳までずっと5年間役職者として残留できる約束があるわけではないが期待を抱く。
新しい仕事を創りランイとしてスタッフ嘱託管理職として職責を細分化して、部、課、係長、グループとしてが分枝する。ピラミッド組織とフラット組織の再編成は、役職ポストのために「臨機応変」におこなう。
そのためには、部下の管理職が定年になったら嘱託採用を推薦する。そうして管理監督する仕事を増やして、自分が定年になったとき嘱託として再雇用する慣例を壊さず保身を諮(はか)る。 会社に逆らわず従順していれば嘱託として残留できる? 会社は期待を裏切らない。出向転籍者は親会社が護ってくれる?
再雇用と嘱託の2つ人事制度を続ける労務施策は、管理職務群の維持増大に繋がる。そうなったときは、そのときの考えればがよい。なるようにしかならない。ケセラセラ。