2015.6.17
再雇用労働条件改定協定締結する。
再雇用のランク1の2015年賃金、一時金改定協定(2015.5.29付)を光和精鉱社ユニオンは2015/6/10調印しました。光和精鉱株式会社が捺印し、双方捺印した協定書は6/16に受領しました。協定書は組合員専用ページに掲載してます。
光和精鉱株式会社はランクⅡ以上の人には、既に正規社員との労使協定明示して、①再雇用を希望する。②再雇用を希望しないと二者選択の同意確書4/9木曜日に配布し4/14火曜日まで提出するよう迫ったのです。同意しないと退職するしかない脅迫です。会社はこの文書でランクⅡの人から早々に同意書を取付けてるのです。このことが協定書にランクⅡ.Ⅲ列挙してない、ユニオンは全内容記載を求めましたが、会社は頑なに拒みました。当ユニオンは相手が拒否するので協定はランク1だけのことしか記載していません。
2015.4.9再雇用者に配布した文書抜粋
<再雇用意思確認>
上記内容の再雇用を希望するか希望しないかをお答えください。
(番号を○で囲んでください。)
1.再雇用を希望する。2.再雇用を希望しない
再雇用規則制定
会社は、ランクⅡ以上は再雇用規則2015.6.5新規制定し、2015.6.10社内掲示板に掲載しました。労使協定は組合員の範囲でしか効力がなく、非組合員は社内規則が適用されます。
正規社員の協定書は、現に組合員が退職した人ときのことを協定で、「平成27/4/1以降の再雇用者に適用すると限定した協定内容です。ランクⅢの部長職の含む全ランクのものを協定しています。部長職は現組合員ではなく、組合員が定年後部長職位になることはあり得えない。組合員が管理職になったときの賃金条件も労使協定は非組合員だからしないのに、当ユニオンとの対応と矛盾した応対なのです。