2015/9/30
ミョウガの食べ過ぎか
光和精鉱株式会社の再雇用の手続きは、「 次年度の定年退職予定者および契約期間満了再雇用に再雇用希望の有無を、前年度の9月に一斉に文書により確認する」と規則定めている。
9/29朝にまだ確認書類をもらっていない旨を総務部人事係長へ口頭で尋ねたら、案の定「忘れていた」との返事ある。
「9/29今日中に渡す」と即答して言いながら、翌日9/30朝持ってきた。
9月は再雇用継続希望だけ聞けばよく、希望者のみに後日、仕事内容処遇を提示するのですが、最初から仕事と賃金提示してくるのも改まらない。
ルールを定めても守らない。「忘れていた」で済ます感覚は、これが初めてではない。茗荷の食べ過ぎか、健忘症なのかと思いたくなる。
茗荷(ミョウガ)を食べ過ぎると物忘れがひどくなるとの逸話がある。
光和精鉱再雇用規則 抜粋
(手続き)
第5条 定年退職予定者および契約期間満了再雇用社員に再雇用希望の有無を、前年度の9月に一斉に文書により確認する。
2. 再雇用を希望した者に対し、前年度10 月から12 月末までに付与候捕業務(仕事の内容)と職務ランク(処遇水準)を明示して、再雇用の最終意思確認をおこなう。最終意思確認をした後に、会社の人事配置上の都合や設備計画の変更等により、一旦提示した再雇用の候補業務、賃金等を変更せざるを得ない場合は、速やかに本人に変更内容を提示し、あらためて再雇用意思確認をおこなう。
3. 更新の都度、付与予定業務ならびに処遇について、本人の再雇用希望の有無の確認を文書によりおこなう。
4. 再雇用の採用人事発令日は、満60 歳到達日の翌月1日とする。
5. 会社が提示した労働諸条件が本人の希望に沿わず、本人が再雇用希望を撤囲したときは、再雇用契約は成立しない。
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