2015/10/23
光和精鉱ユニオン
賞与欠勤控除是正あきらめない。
2015年冬賞与は12月初めに支給に向けて人事考課が実施されています。2015年賞与から当年度決算見込みによる3月末の年度末決算賞与は廃止され、2015年は組合平均で1??万円/年と決まっています。
当ユニオンは、再雇用欠勤控除計算式を正規社員同様に1/2とするよう要求は2014年、2015年の春闘と要求し続けていますが、光和精鉱株式会社からは是正拒否されています。
光和精鉱ユニオンは、欠勤控除賞与計算を1/1から1/2にするよう、社長あてに要求書をまた提出しました。
要求内容
(1) 賞与欠勤控除は社員同様に所定労働実日数母数日割りの1/2とすること。
(2) 全欠者へは、見舞金としてランク1基準額の1/2を支給されたい。
(3) 定年退職の賞与日割計算の母数は、実暦日数によるものとすること。
365.25日→365.0日
補足
2015年冬 一時金予定額
ア、組合員平均80万円
欠勤控除額 =各人一時金額×欠勤日数/常昼勤務の所定労働日数×1/2
全欠者見舞金 世帯者一律 32万円
金一封 賞与算定期間ない人 一律8万円
イ、再雇用
ランク1 42万円
全欠者見舞金 ナシ
欠勤控除額 =各人一時金額×欠勤日数/常昼勤務の所定労働日数×1/1
賞与欠勤控除是正再要求書2015.10.23提出.pdf→組合員専用ページ掲載
過去ブログ
2014年06月10日 - 賞与欠勤控除の違いの合理的理由はない