2015/12/1
「格差無視無策か」
かくさむしむさくか 🌀回文
シカト続ける光和精鉱 2015冬一時金支給日を12/8とする労働組合との賞与配分確認書の12/1掲示しました。遅い。
今回の賞与支給確認書から非組合員の再雇用者ことは記載されていません。正規社員の労働組合が管理職、再雇用者の非組合員の労働条件を協定しても効力はないことようやく認めた確認書になっています。(→2015冬賞与配分確認書 組合員専用ページ参照)
それにしても、職制からは、支給額や支給日のことは何も知らされません。人事考課の面談して受けていない人もいるし、最終評価結果を口伝することもありません。
さて、光和精鉱ユニオンは、一時金の欠勤控除を正規社員同様に1/2とする要求書を代表取締役社長石橋幸雄宛に提出していますが、賞与支給日12/8が間もなく近づいているのに何ら回答をしません。
ア、正規社員は1日勤務したら、組合平均80万円ベースで80万-80万×125/126×1/2=403174円
全欠の場合は見舞金として世帯者 定額320000円支給されます。
イ、再雇用契約社員の場合は1日勤務の場合 欠勤全額控除ですから、60万-60万*125/126*1/1=4762円、
全欠の場合は 0円です。
賞与は月例賃金の補填要素が強く、ベースそのもの水準低のはやむ得ないとしても、欠勤控除計算格差つける合理的理由はない。
回答をしないことを社長が労務担当責任者に指示していのかは不明です。団体交渉申込みしないとシカト続けるようです。