光和精鉱に創立初期の技術論文

2015/12/29 

 硫化鉱で硫酸を生産していた時代

 

 日本鉱業会雑誌1967年に掲載された光和精鉱の現況に関する技術論文がネットで公開されていたので「会社情報」のページにリンク掲載しました。

 硫酸は硫安肥料の原料として使用さていた時代は、チッソ水俣、八幡化学(現新日鐵住金化学)が各1億円出資し株主に入っていました。八幡製鉄4億、同和鉱業4億、八幡化学1億、チッソ1億 資本金計10億円。