2016/1/14
休職制度拡張適用し65歳までの雇用保証を要求。
無年金時代に入り、65歳までの雇用義務化となったので、1年毎の雇用契約更新を改め65歳までの雇用期間とし、長期欠勤には、休職制度を適用するよう要求書を2016/1/13光和精鉱㈱代表取締役社長・石橋幸雄さん宛てに文書提出しました。
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2016年1月13日
光和精鉱ユニオン
再雇用の労働契約期間65歳に変更し、
休職制度拡張適用の要求
高年齢雇用安定法の2013年4月1日改定施行にともない、満65歳まで雇用義務化となつていますので、再雇用期間は満65歳までとし、私傷病欠の長期欠務は社員就業規則の休職規定の拡張適用するよう下記のとおり要求します。
記
1.要求主旨
再雇用規則を次のとおり改定してください。
(1) 雇用契約期間は、本人が希望すれば65歳まで雇用継続とし、その賃金等の労働条件改定は、合理的理由または不利益変更以外の改定は、契約期間中でも改定することができるものとする。
(2) 業務遂行能力欠除による解雇は、社員就業規則の解雇理由を適用する。
(3) 3か月を超える長期欠勤は、満65歳までは休職制度を適用する。
2. 再雇用規則改定案
略
3. 改定実施日
2016/3/1目途
4. 要求の根拠と認識
略
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