2015/1/19
就業規則に忌引日数を労働日と注記しない。
光和精鉱株式会社の親族が死亡したときの忌引日数は、労働日です。
忌引日数は、休日含む暦日数と勘違いしている人がいます。
人が変われば解釈が変わるのでは困ります。就業規則の改定は数年間の間に何回か機械はあったのですが、注記しないのは暦日と思わせる狙いがあるのか、単に怠惰しているのかでしょう。
ところで、光和精鉱株式会社の忌引は、親会社と比べて劣ります。忌引対象も少ない。いとこの忌引がない。配偶者の親族関係の忌引がない。
また、新日鐵住金で数年前に新設された「法要休暇」がありません。みんなで要求しないと、会社が自ら進んで忌引の改定することはしないものです。
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