2016/6/1 23:12
形骸化しているノー残業デー
光和精鉱では、年間36協定を超える人が増えています。
昨年度、年間36協定超えた人員は、30時間分の定額時間外賃金保障されている課長職除くと30%超えています。よもや、サービス労働がなくなった。端数切捨てしなくなったので残業増えたと解析するブラック職制はいないと信じる。
水曜日のノー残業ディは、職制が都度「きょうは残業禁止日」と呼びかけても、定時で帰れる態勢を整えないと空念仏。週1回のノー残業できない理由を探求しょうとしない。トップの強いメッセージもない。
水曜日残業しないならば、翌日早出してでも水曜日は残業禁止する強い職制の意志も指示もなく形骸化しています。残業削減は突発を減らすのではなく、定常残業減らすほうが有効です。
「36協定があるから残業規制しなければいけない」「組合との約束」と職制はよく発言しますが、労使合意協定して特別条項で残業は青天井ですから、特別延長の手続きとり、医師の面談受けさせれば、会社の責任は免責されます。