2016/6/17
わかりやすい福祉制度パンフを作らない光和精鉱
新日鐵住金の福祉年休(積立年休)は、子の養育 家族の看護のための年休所得を1日単位から半日単位で改定し、新規に不妊治療検診も対象に追加しました。
製鉄は社員向けのわかりやすい育児・介護のパンフレット作成して制度を啓蒙しています。次世代育成支援対策推進法に基づき、仕事と子育ての両立支援や就業環境の整備などの行動計画の一環としてパンフ作成し更新しています。
光和精鉱の積立年休は、早くから半日単位改定しているが、不妊治療のための欠勤は対象としていない。また、契約社員と再雇用の積立年休制度がない。
当ユニオンは積立年休対象者拡張、育児・介護休業等のパンフ作成するよう要請し続けていますが、会社はこれに応えません。知らせない、教えないので分からないようにして利用しないようにしているのではないかと思いたくなります。