2016/6/18 22:25
男子寮あるときは女子寮整備は義務化
光和精鉱株式会社は男性新入社員へ「退職防止のため?」入寮を強く勧めています。自宅から通勤可能なのに入寮を義務化のように強要しています。2室利用を1室に戻して収容人員を増やしています。
役員は、寮満室にすれば、ワンルールマンションを賃貸寮と利用することが合理的理由となります。退職防止の寮入寮強要の労務政策は別の動機もあるのではと妄想します。
昔しは、歴代役員、監査役は光和寮に入っていました。DOWA出身の鍋島監査役が寮で急病死したしてから、DOWAから監査役就任はありません。いまの役員は、単身赴任も世帯者も空き部屋があっても賃貸借上げマンションに安価な個人負担利用料で利用しています。役員は収入多いのだから社宅、寮を敬遠するのであれば、自己負担で賃貸マンション借りればよい。東京都知事辞任したセコイ舛添さんではないが「役員としてふさわしい住居」と思っていはいないと思います。
男女雇用機会均等法で、女性の独身寮配備が義務つげられ、「希望があれば光和寮入居を認める」と言わざる得なくなりました。共同便所、共同浴場の独身寮を男女区分するのはかなり改造費がかかります。男女雇用機会均等法違反として行政から是正指導受けるまで女性独身寮問題解決は着手しないようです。
新日鐵住金八幡製鉄所は、近年八幡東田イオン横には女子専用スペースのある寮を建設しています。男女雇用機会均等法順法化を老朽化耐震対策建替えの機会におこなったのです。東田寮は室内にトイレ浴室があります。九工大の学生寮も最近建て替えられてワンルーム型に変わっています。