戸畑休日増やして、東京大阪の労働時間に近づける。

2016/6/20 22:09

休日増してライフワークバランス

 

  光和精鉱株式会社の東京大阪事務所勤務者の労働時間は戸畑より10分少ない。創立来、本社東京は同和鉱業の時間に合わせていて、土曜日は半ドンで戸畑より労働時間が短い経緯から、戸畑より労働時間を短くしています。

   かって本社は丸の内鉄鋼ビルの同和鉱業と同じビルに所在していて始終時刻わ合わせる慣習でしたが、今は、別の場所に在所し、親会社はフレックスタイムで始終時刻に合わせる理由はない。あるとすれば、遠隔地通勤であること、昼休みは外出して食事することなど労働時間が戸畑より短くする理由としてあげることができます。

 都市手当の代替えとして労働時間が短くしているとの理屈もなきにしもあらずです。

   労働時間長く改定すれば労働条件の不利益変更となりますので、戸畑休日増やして休憩時間を短縮すれば差異は縮小できます。休日増やした分だけ残業が増えるわけではない。逆説で休日減らしたらその分残業は減るわけではない。

 年間労働時間

 光和戸畑    1950.75h

 光和東京大阪  1877.33h 対戸畑△83.4時間

 新日鐵住金八幡 1899.5h

 

 2016年02月24日 - 「山の日」増えても休日増えず。