2016/7/4
2016年安全衛生週間行事の顕彰
光和精鉱株式会社では、、2016年全国安全週間行事で安全標語入選者顕彰、安全功労者表彰が4人。無災害2年間の表彰として、商品券2000円が派遣、契約社員含む社員全員と常駐協力会社7社社員に贈られた。
一時期、無災害表彰金を職場単位で現金配布して、その金で懇親会など職場単位で開催させて不参加者には分配されないようなことしていたが、いまは、商品券配布が定着しています。
今年の2月創立記念日に、暦年無災害記念として *万円現金支給したのは異例でした。ことし12月末まで無災害が継続したら2年暦年無災害記念金支給するかは未定ですが、期待するものです。
安全週間の社長安全訓示は、ありきたりのことを淡々と描かれた文書であり、特記すべきことはなし。昨年も訓商品券もらったことは覚えていても、訓示内容は印象薄くて記憶に残っていない。
安全訓話で記憶に残っているのは昭和56年頃、東京から戸畑へ所長として赴任した刈田良太郎さんが、戦艦三笠の船内を清掃、整理した日本海軍の教訓をエピソードとして述べた訓話です。刈田良太郎さんは海軍の兵役務めていましたので、「海軍式経営論」本を管理職へ紹介していました。陸軍と海軍は、統治方法が違っはまたの機会の論じます。
光和精鉱創立時は災害発生が多いが、これは光和だけでなく全国的に多かった。 1972年に労働安全衛生法が制定されて以降、全国的に労災発生件数は確実に減少しています。