非常勤再雇用の労働条件改定要求案

2016/9/8

短時間労働再雇用の労働条件改定要求近く提出します。

 

 光和精鉱株式会社の非常勤再雇用の現行規則には、年休付与日数の勤続年数通算に労働基準法解釈の誤った記述があり、また、新日鐵住金の短時間勤務と比べて忌引がないなど劣ります。

 光和精鉱ユニオンは近く会社に要求書を提出して団体交渉で改善を求めます。要求書案で触れていますが、「非常勤再雇用」の呼称は適切ではないので「短時間勤務再雇用」に改めるよう提案します。非常勤とは、会社にほとんど出社しないのことで、取締役退任後に、嘱託として雇用し、毎日出社義務のない労働日数に拘わらず月額賃金が保障されている称するのが一般的です。

 

 要求案文は組合員専用ページに掲載