2017/2/6 07:23
政府案、36協定特別延長時間100時間/月まで容認
特別延長さえ締結れば残業は青天井の36協定を上限規制を法制化する動きがあります。政府案は案は時間外特別延長時間を月100時間までとする内容てす。この法規制案では、過労死基準80時間を超えている。長時間過重労働対策には役に立たない。
むしろ、法律規制の上限時間まで特別延長の36協定を会社が提案してくる可能性があります。また月100時間までだと安全配慮違反を免責されることになります。
政府案の規制時間時間は大企業の現行36協定時間内としているので、現行長時間労働を軽減するための法案ではない。電通過労死自殺が起こり、長時間労働法対策規制せざる得なくなったが、大穴の空いた案です。
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