2017/8/1 22:18
協定締結から2か月半して周知
光和精鉱株式会社では、平成28年度の年間時間外協定を超えた分を翌年度代休付与する36協定は、年間超えが多すぎて代休日数を減額すること労使協定をしてます。
いつまでたっても、減日する協定を公開して周知しないので、総務人事課長に尋ねたところ、課長は、周知するる否かの返答はしませんでした。掲載する旨の回答をせず、さっそく社内ＰＣ掲示板に掲載しました。 協定締結日から2か月半の周知です。
36協定では「事業の正常な運営に支障をきたすときは減日することがある」と定めています。あまりにも大勢の人が36協定超えしているので、全日数代休付与は無理であることは理解できるとしても、毎年同じ繰り返しで、進歩がありません。
年休の少ない人は、年間36超え代休を希望すれば、取得できるようにする措置を労働組合は要請してもよいと思います。 36協定は唯一の組合の拒否権が認められている事項です。代休減日数は減らすことしないと、会社は時間外労働対策は100年たっても本気で取り組まない。
36協定年間超え代休付与日数減日確認書
協定締結日 2014年5月16日
社内ＰＣ掲示日（周知日）2017年7月31日
2017年07月31日 - 36協定代休付与日数変更周知せず
2016年06月10日 - 36協定年間超え、代休日数減措置
2016年07月03日 - 青天井をなくす時間外労働規制法案
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