2017/8/12 10:15
終業の音楽は勇ましいのがよい
朝日新聞2017/7/14記事によると、三井ホーム本社オフイスでは、終日柔らかなBGMが流れている。終業時刻になると「ロッキー」の音楽に変わる。すると、次々に立ち上がり、何時まで残業するか 定時に帰るかを宣言する。残業の長い人には上司が助言したり、同僚が手伝いをして早く帰れるように協力するという。
光和精鉱株式会社は終業時刻合図は「夕焼け小焼け」水曜日ノー残業ディは、「蛍の光」の音楽が流れる。マンネリ化して動機つけ効用が薄らいでいます。葬式のような悲しく、寂しい音楽より、家に向うような行進曲マーチの躍動感のある勇ましき音楽のに変えてた方がよいと思うのです。
どんな音楽にするかは、各部署から毎月選曲して、参画意識を持たせるとよい。選曲はノー残業できない人に、残業して決めてもらうのも面白い。
本来は、音楽より、職制が残業する理由を都度、朝会で全員に尋ねて、残業しないで済むこと考えて対策うつべきです。ノー残業ディに帰れなかった人とその原因を公開するのも見える化するのは、ノー残できない人を顕在化させ、恒常的残業に対して上司が対策を講じる必要性を意識するようになります。もっとも、見せかけだけのゼスチャーだけのノー残ディでよいならば、なにも変えようとしないでしょう。
効率的仕事、充実した私生活(ブルゾンちえみ) 残業しないのは闘いです。