2018/3/14 21:45
医師面談希望するときは、会社へ結果提出義務があり
光和精鉱ではWEBでの第3回ストレスチェツクが2018/2/13~26でおこなわれました。110項目の質問にチェツクしたら、即時ストレス度合いの判定結果が現れます。
検査結果が職制に漏れることはないが、異常判定者が医師の面談が受けるときは、検査結果を会社に提出義務必要ですから、結果として異常者は会社が知ることになります。異常なくとも希望すれば産業医の面談は受けることができます。であれば、結果を会社へ提出しなくてもよいのではないでしょうか。
ストレスチェツクは性格テストのようです。判定結果は、コンピュータ登録の語句の組み合わせで、機械的なメッセージがでます。おみくじの格言のように、いろんな組み合わせの諌言です。 検査は強制ではありませんと言いながら、しつこく勧奨します。
ところで、障害者雇用義務率は2018/4/1から2.0%→2.2%に法改定されました。光和精鉱のうつ病罹患者は、障害者雇用率より多いのが現況です。ストレスチェツクの集団的な解析は、まだ発表されていません。
光和精鉱安全衛生管理施行細則 抜粋
会社は、従業員から面接指導の申出があったときには、面接指導の対象となる者かどうかを確認するため、申し出た従業員からストレスチェツク結果を提出させる。または、実申し出た(ママ)従業員の面接指導該当の有無について実施者に確認する。