2018/6/10 22:38
夏賞与2018/6/15支給
評価分布の公開せず、成果主義を語るなかれ。
2018夏賞与は、2018/6/15支給です。既に計算は終えているのに、計算方法の周知はまだない。
私には、個人の評価結果はまだフィードバックはまだない。自己申告に対する1次面談もない。
評価分布割合の公開して、個別評価通知がするのが、まともな人事考課制度です。
人事評価は、1次評価は絶対評価であるから、一般的には平均は標準より高くなる。それを部長の2次評価で相対評価で序列つけて調整される。そして社長交えた部長間でまた調整される。この調整はブラックボックスである。
賞与の配分計算は、一般職にはスライドと成績部分があり、相対評価で調整され平均額は基準額に調整され財源枠がある。
課長以上は全額成績反映であり、財源枠はないので平均評価点が基準指数100を超える。病気で長欠していても労働した期間の成績がよければ標準額を支給し、欠勤控除はない。月例賃金は時間外賃金は、給与規則には明記されていないが、30時間分は保証され、時間外30時間超えた追加支払いされる。このことも給与規則には明記されていない。
評価調整とは、相対評価で序列をつけ、格差をつけることである。コンサルタントによる人事評価訓練を受けさせ、ある基準による「公平な」絶対評価をしても、評価分布を正規分布に調整するのです。
過去関連ブログ
2017年12月21日 - 人事評価結果、事後通知ありました。
2017年06月15日 - 評価分布公開せず、考課は公平と言うなかれ。人事評価結果知らせず、成果主義語るなかれ。
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