2019/7/26 23:12
時間泥棒
光和精鉱株式会社では、「働かせ方改革」として、パソコンの電源を19:00になる切る。19:00以降仕事するときは、担当部長から都度、申告してパスワードをもらう必要がある。このシステムは他社でも普及しています。
パソコンなしで仕事ができないので、残業規制のシステム化です。
19:00以降残業するときは、部長許可もらうのがわずらわしく、効率的働き方できないと人事考課を懸念して、残業申請敬遠して自宅の自分のパソコンで仕事する。この社外労働は自主労働で賃金支払いしなくても違法ではない。
パソコンのログとタイムカードで労働時間把握するが、始業時刻前の労働、19:00にパソコン電源切れて、手じまいする時間は労働時間になる。
労働時間の把握は1分単位でおこなうことをしないときは、15分単位でもよいが、端数切捨ては悪されない。1分超えたら15分の時間外労働になる。交代勤務の引継ぎ時間は、15分超えても15分しか支給しない。仕事をしていることを現認していて止めること指示しないことは黙示の命令になります。労働時間把握して現認していて賃金支払わないことを時間泥棒という。
残業なしの8時間労働で普通の暮らしができる社会にする「働き方改革」が求められています。
光和精鉱で導入している労働時間管理ソフト
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