2021/4/1
診断書提出してくださいと云ってないので、代金は負担しません。
光和精鉱㈱では就業規則では長期欠勤するときは、診断書提出するように規定されています。当人も欠勤で迷惑かけ、仮病と思われないように自らすすんで診断書を提出します。提出しないと、職制はいつまで休むのか予測がつかないと、代替え要員手配計画が立てられないので「医者の診断書出してくれ」と伝えます。
光和精鉱では、診断書代を会社負担することが周知されていません。治療費領収証を診断書の代替えとしてよいことになっていますが、これもまた周知していません。
職制から「診断書提出してください」と指示されず、診断書提出したら「提出要請していないので診断書代は支払いません」と負担拒否することが起っています。
会社は、診断書提出したら、手数料領収証を提示させて診断書代金を支払うようにする親切さは持ち合わせていないようです。
なお、うつ病などで欠勤が3か月を超えると休職発令され、復職するとき、リハビリ勤務を半ば強制的に勧めますので、休業診断期間はできるだけ短くして小出にするほうが得策です。